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関西学院大学 新月塾 ブログ Kwansei Gakuin Crescent School Blog

新月塾は、関西学院を卒業し、首都圏で頑張っている若手および中堅同窓生のための集いです。

2011年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年10月

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今年も大学のキャリアゼミBの支援に行ってきました!

みなさん、こんにちは。岸本です。
先日行われた大学のキャリアゼミへの支援にいってきましたので、この場をお借りして
お話しします。


 9月7日に代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた「関西学院大学キャリアゼミB」に、今年も新月塾講師陣と新月塾生のみなさん18名がアドバイザーとして参加してきました。同窓会東京支部次世代開発担当幹事にとって、大学主催のキャリアゼミや就職活動への応援は、新月塾運営とともに最重要活動の一つと位置づけており、このキャリアゼミB応援もすでに4年目になります。過去最高の人数のOB、OGが現役生のために参集し、グループワークでは各グループに1名づつの専任アドバイザーに加えてグループ統括アドバイザーと贅沢な布陣で臨むこととなりました。

 キャリアゼミBに参加して思うことは、ご協力頂く企業様があってキャリアゼミBが成り立っているということです。「関学経済人会」に代表される先輩達をはじめとして築いてこられた伝統があってこそ企業様のご協力が頂けるのです。学生の作るプレゼン資料は各協力企業様へのプレゼン資料です。このプレゼンによって各企業様から関学生の評価が下されることとなる重要なものでもあります。だからこそ、アドバイザーとして参加する我々も身の引き締まる思いで参加させて頂きました。

 参加者を代表して3名の方に感想を寄稿いただきました。(敬称略とさせていただいています。)

<山口>
 本日は有り難う御座いました。現役関学生の皆さんの課題に対する若々しいアイディアとひたむきな姿勢を前に、とても感心させられました。だからこそこちらも少しでも力になりたいと一生懸命気持ちをぶつけることができたと思います。私の個人的な考えですが、就職活動・社会人生活とは共に正解がないことに対し自分の答えはこれであると決断し、周囲の方々に納得してもらえるように説明をし人を動かすことだと考えます。キャリアゼミBは協力企業様から頂いた課題を通しその社会人生活のエッセンスを学ばせてもらえるとても貴重な機会であり、学生の皆さんにはこの経験を以後の学生生活・社会人生活でも活かしてもらいたいと思います。まずは明後日のプレゼンテーションですが、皆さんなら必ずいいものを残せると確信しています。心から応援しています。
 キャリアゼミBは一義的には学生のための授業ですが、私個人としましても多くを学ばせて頂きました。より良い授業にするために奔走されておられたキャリアセンター・東京丸の内キャンパスの皆様、Mastery for Serviceをその背中で語って下さった関学OBの諸先輩方、熱い気持ちを真っ直ぐにぶつけてくれた学生の皆さん、本日は誠に有り難う御座いました。

<大畑>
 私は今年3月に実施されたキャリアゼミA(@上ヶ原)のお手伝いもさせていただいたため、一部の学生とは約半年ぶりの再会でした。
 キャリアゼミBのお手伝いは3回目ですが、学生のモチベーションが高いことには毎回、純粋に感心させられています。モチベーションが高くなければ「アウェイ」である東京まで赴いて学ぶことはできませんし、私自身が学生のときには考えすらしなかった選択肢です。そういったモチベーションの高さは、学生ならではの特権でしょう。
 学生は4人ごとのグループに分かれ、最終的には企業向けに8分間のプレゼンを行います。出席した社会人アドバイザーは1時間半ほどかけ、企業から与えられた課題の成果物についてアドバイスを行いました。その議論の中で、学生から「輝くアイデアのカケラ」を発見できることは驚きました。社会人のような効率至上主義では考えつかない、思考・議論の賜物であると感じましたし、その思考・議論のプロセスは学生にとっては大きな糧となるでしょう。

 しかし、学生のスキルとして決定的に欠けていたのは、まったく何も知らない他人に考えていることを簡潔に伝える「説明能力」です。出席していた社会人アドバイザーの大半が、学生からの状況説明が乏しいがゆえに、「今まで何をやってきたのか?」「今から何をしたいのか?」を聞き出し、整理することに時間をとられていたように思います。

 私は学生の企業向けプレゼンの日が、幸運にも休暇であったため、学生のプレゼンを再度、見学することができました。簡潔明瞭なプレゼンテーションになっているグループもありましたが、たくさん考え、議論したが故に、伝えるべきことが不明瞭になってしまったグループも散見されました。学生は既に身に付いている「考える力」に加え「伝える力」「まとめる力」を磨いていかなければならないと感じた次第です。

 ・・・と、いろいろと偉そうなことを書かせて頂きましたが、キャリアゼミは、関学の先輩として、学生に対する直接的な貢献ができる貴重な場です。学生に対して単に「先輩風」を吹かせるだけではなく、普段から社会人力、を高め、価値のあるアドバイスを行う力をつけなければ、と兜の緒を締め直した機会であったことは追記しておきます。。。

<福市>
 今回初めて参加させて頂きましたが、現役学生の意識の高さに“感動”すら覚えました。自分の学生時代を振り返ると、恥ずかしい限りです。
 今回担当したグループの課題は非常に難しいものでしたが、理論立てて考えるという素地は既にできあがっていると思います。
 あとは弊社の新入社員にも感じることですが、ひとつの事象を極める1点集中力(思い込む力?)は長けていますが、別の視点や発想の展開が苦手なようです。『木を見て、森も見る』そんな視野を広く持つ力をこれから少しずつ養ってほしいと思います。
 とはいえ、今回参加の学生の皆さん、頼もしいです!このような時代、就活に不安を持たざるを得ないのですが、残りの学生生活を謳歌することも忘れずに頑張ってください。

以上です。

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