
すでにこのブログでもお知らせしましたが、来る7月12日(日)にホテルオークラにて、「KG Tokyo Festa 2009」が開催されます。このFestaで、森下理事長から『新しく生まれ変わる関西学院』をテーマにこれからの関学の進むべき熱いメッセージをいただくことになっています。
いよいよ、「ナンバー1に選ばれる大学」を目指して、「関学復活プロジェクト」が始動したと期待しています。『関学復活を応援する新月塾ブログ』としましても、全面的に応援していこうと思います。みなさま、お忙しいこととは存じますが、Festaにお運びいただき、直接、森下理事長のお話をうかがい、学院からの来賓のみなさまに熱いフィードバックをお願いします。
森下理事長のお話のベースが、4月に発表された『関西学院 新基本構想』ですが、すでにご存知の方も多いと思いますが、念のためにご紹介しておきます。
関西学院 新基本構想
一人でも多くの皆さまのお越しをお待ちしております。
【Quote】
「京都大学・立命館大学合同オープンキャンパス2009 in 名古屋・福岡 〜京都で学び世界へ〜」
本学では、立命館大学と合同で、以下のとおりイベントを開催します。
・名古屋:2009年7月19日(日曜日) 名古屋第二豊田ホール
・福岡:2009年7月26日(日曜日) 福岡天神エルガーラホール
当日は、副学長の講演や在学生を交えてのパネルディスカッション、在学生等による相談コーナー、Z会による入試分析等を行います。
受験生・高校生・保護者・学校関係者の皆様、是非のご来場をお待ちしています。
開催内容・申し込み方法等の詳細は、以下をご覧ください。
京大・立命館合同オープンキャンパス
【Unquote】
立命のアグレッシブな広報戦略は今や全国的に知られていますが、なんと天下の京大と並び立っているかのような、この大胆な企画、まさに「京都を代表する大学の両雄」とも言わんばかりの、堂々としたポスター、かつてを知る人からすれば想像できない、隔世の感があります。京大もよく了承したものだと思いますが、ゆるぎない圧倒的なブランドを持つ京大にとっては、単にZ会の企画に乗っただけで、広告のとなりが立命だろうが同志社だろうか関係ないのでしょう。同志社はかなり焦っているかもしれませんが...
もっとも、昔から立命はアカデミックなレベルアップの意味もあり、京大を退官した先生を積極的に取り入れてきました。京大との関係を強化することで全国区のブランドになりたいという立命の積極的な広報戦略には、驚きを超えて敬意さえ覚えます。
ご存知のとおり、大学間の連携・提携は、国立・私立、関西・関東の地域の枠組みをはるかに超えて、まさに戦国時代の同盟関係のような状態です。隣国の大学に勝つために、遠くの強力な大学と同盟を結ぶ、京大以外はすべてローカル・ブランドである関西の大学は、京大との関係をいち早く構築することで京大の威を借ることができるわけです。立命の大胆さには、やられたという悔しい気持はありますが、真っ当なサバイバル戦略であると言えないでしょうか?
いささか遅かった感もありますが、西宮上ヶ原キャンパスの時計台が、ついに国の登録有形文化財に認定されました。おめでとうございます!とてもうれしいです。以下、広報室の発表からの引用です。みなさんもお祝いして下さい。
【Quote】
本学西宮上ケ原キャンパスの時計台が、国の登録有形文化財に認定されました。国文化審議会文化財部会が6月19日、文部科学大臣に答申しました。
時計台は、関西学院が1929年(昭和4年)に神戸から現西宮上ケ原キャンパスに移転したときに図書館として建設されました。建築家としても著名なW.M.ヴォーリズが本キャンパスの全体設計をする際に、基点となる建物として配置。正門前の学園花通りから正門、中央芝生、時計台、甲山山頂を結ぶ軸線は、スパニッシュ・ミッション・スタイルで統一された建築群、緑豊かな環境とともに同キャンパスの特長となっています。
1955年の両翼部改修・拡張工事を経て、1997年に新大学図書館竣工により図書館機能が移転され、現在は1階に学院史編纂室とその資料庫および博物館開設準備室、2階に大学院生専用の自習室と展示スペースが設けられています。
時計台は、西宮上ケ原キャンパスの中心的存在であり、関西学院全体の象徴的な建物として、卒業生、学生、教職員、市民に親しまれています。
【Unquote】

東京12大学フェアのサイト
⇒ 各大学のバーチャルオープンキャンパスが面白いです!
東京12大学フェアとは別個に、慶應と早稲田も全国区で入試説明会を行っています。
慶応の全国での入試説明会
早稲田の全国での入試説明会
早慶の全国レベルのブランドは、これだけ積極的な全国区のマーケティングに支えられていることがわかります。一方で、ローカル大学が全国区のブランドになるために同じことをするのであれば、それだけ膨大な予算と労力が必要になるということですが、費用対効果という点でかなり疑問です。
前回のブログで、「ブランドはオンリーワンとポジショニング」と書きました。その好例が早稲田と慶應ですが、この2校はみなさんご存知のとおり、他校と明確に差別化できる教育内容と校風を誇り、お互いに正反対のポジショニングをとりつつ、学業・スポーツ等様々な分野で競い合うことで、両校のブランド構築につなげてきた歴史があります。
今年も、早稲田と慶応は、そのブランド戦略の違いを学生にわかりやすく説明するための「合同入試説明会」を、関学の地元・神戸と同志社の地元・京都で行います。
早慶合同説明会
『慶応義塾大学・早稲田大学 2009年度合同説明会』
7月20日(金)=京都会場(烏丸ホール)
7月21日(土)=神戸会場(神戸サンボーホール)
昨年に引き続き、各大学の説明会に加え、「現役学生同士が熱いトークで激突『徹底比較!早慶戦』」「外部講師による難関大学英語攻略法」という企画もあります。これらは「進研アド」の企画です。なかなかやりますね、ベネッセ(進研ゼミ)も!
「慶應VS早稲田 比べてわかる両大学の魅力」とありますが、なんで早慶と書かないのかと思うと、昨年は「早稲田VS慶應」となっていて、これはお互いの長年のライバルへの配慮がなされているようです。その他にも、大学グッズの無料配布や資料配布、相談コーナーもあるとのことなので、早慶志望で関西圏にお住まいの方はもちろん、(関西)四私大の入試・広報の担当も、向学のために(情報収集を含めて)訪問されるのでしょう。もちろん関学も!
同窓生を巻き込んだ学校説明会やリクルーティング活動は、米国の大学/大学院でもよくやっています。筆者も、毎年受験シーズンになると、母校からの要請で、Japan Chapter (同窓会日本支部)のボランティアを募って、志願者の方に大いにかつ熱く母校愛を語っていますが、志願者の方の感想として共通しているのは、「卒業生の本音ベースでの説明が、志望校選びに大いに役立った。」というものです。
学校説明会、学校案内などの広報は、大学のサプライヤー(供給側)の論理で一方的に作られるものでは最早だめで、実際に学んだユーザーたる卒業生の感想(良い点も悪い点も含めて)、潜在的なユーザーである受験生や高校・予備校の先生の視点から作られる必要があります。そうした意味で、早慶のリクルーティング戦略を研究するだけでなく、大学ブランドを構築する最も重要な要素である「卒業生の活躍ならびに社会での評価」を考え直す、よい機会となることでしょう。
同窓生のみなさんはどのようにお考えですか?
森下理事長による『新しく生まれ変わる関西学院』をテーマにこれからの関学の進むべき熱いメッセージ、日野原重明先生にもご多忙の中ご出席いただきお話を頂戴いたします。
おいしいお食事、楽しい交流、グリークラブ新月会の演奏と趣向を凝らして、実行委員一同準備を進めております。
皆様、お誘いあわせの上、ご来場を心よりお待ち申し上げております。
開催日: 2009年7月12日(日)
会 場: ホテルオークラ東京
別館地下2階「アスコットホール」
東京都港区虎ノ門2−10−4
TEL 03-3582-0111
(東京メトロ日比谷線神谷町駅出口4bが便利です)
受付開始: 10時30分
フェスタ: 11時〜15時
(構成)
第1部
「関西学院が目指す6つのビジョン」 関西学院理事長 森下洋一氏
「関西学院の大先輩の講話」 聖路加国際病院理事長 日野原重明先生
第2部 アトラクション グリークラブ新月会演奏
第3部 総会 東京支部活動報告&「KG Tokyoアウォード」表彰式
第4部 懇親パーティ
参加費: 8千円 (平成17年卒以降の若手の方は、歓迎の想いを込めて3千円とします。)
主 催: 関西学院同窓会東京支部 K.G.Tokyoフェスタ2009実行委員会(44年会)
後 援: 関西学院同窓会 関西学院大学東京丸の内キャンパス
お申し込み、お問い合わせ先:
関西学院同窓会東京支部事務局
電話03−5224−6226
Email kg.tokyo@nifty.com





